Scratch と micro:bit を連動させる、公式サンプルをやってみた

2020-01-28

Scratch と micro:bit をつなげたので、公式サンプルを作ってみました。英語だったので、つでに翻訳も(Google頼り)。

https://resources.scratch.mit.edu/www/cards/en/microbit-cards.pdf

  • 呪文を唱える(Cast a Spell )
  • キーキー鳴く(Squeak)
  • 動き回る(Move Around)
  • ボタンを押す(Press a Button)
  • 飛ぶ (Jump)
  • 前後に移動(Move Back and Forth)
  • 絵文字を作る(Create an Emoji )

micro:bitの設定

公式サイトの手順で、Scratch と micro:bitを接続。

https://scratch.mit.edu/microbit

呪文を唱える

micro:bit を動かした時に、何かが起こす。

準備

背景を「Woods」にする

スプライト「Dragon」を追加

次のコードを追加

試す

micro:bit を動かす

キーキー鳴く

micro:bit を振った時に、音が鳴らす。

準備

スプライト「Monkey」を追加

次のコードを追加

試す

micro:bit を振る

「止める」ボタンで音程をリセット

動き回る

画面上でキャラクターを動きまわらせる

準備

スプライト「Ghost」を追加

次のコードを追加

より速く移動するには、 0.5秒など秒を短くします。

試す

micro:bit を動かす。

ボタンを押す

準備

スプライト「Hatching」を追加

次のコードを追加

試す

micro:bitのAボタンを押す。

ジャンプ

キャラクターをジャンプさせる

準備

スプライト「Wizerd toad」を追加

次のコードを追加

試す

micro:bit を持ってジャンプ

(手だけでジャンプっぽい動きをしても反応するけど、実際にジャンプした方が反応が良いです)

前後に移動

micro:bit を左右に傾けたとき、キャラクターを左右に動かす

準備

背景を「Witch House」にする

スプライトを「Witch」にする。

次のコードを追加

試す

micro:bitを傾けて、キャラクターを左右に動かす。

絵文字を作る

micro:bit の画面に、オリジナルの絵文字を表示させる。

以下のコードを追加

試す

AボタンとBボタンを押す。